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植物的生活
2020 / 09 / 06 ( Sun )
最近、以前の自分の生活を振り返る機会があった。

「動から静の生活へ、大きく変化して生きてきたんだなあ」
と改めて感じた。

以前は、「目標に向けてまっしぐら」という生活で、
目標が達成されたか否かで、一喜一憂していた。

でも、途中でギアチェンジしてからは、何が起こっても、
「起きることは、すべて起きる必要があって起こる。
 人生に必要か、最善のこと。
 起こることは起こるまま受け入れ、
その時、最善と感じた選択、行動をして、流れのまま過ごそう!」
と思うことにした。

たとえ、そうは思えない時でも、
「呪文のように言い続ければ、いつかそう思える時が来るかもしれない」
と、言い続ける覚悟を決めた…といった方が正確かもしれない。

それ以降の暮らしは、めっちゃ気楽!
何がラクって、過去や未来が全く気にならなくなり、
行動するときにも、あまり深く考え込み過ぎたり、
必要以上に反省や後悔したりすることが少なくなったから。

また、理想や希望の未来像を手放すことで、
「幸せの値踏み」をすることもなくなった。

すると、毎日の生活は、
「ほぼ同じことの繰り返しの中で、呼吸して、そこにいる」
という刺激のないものに変わっていった。

ただ、その代わりに、
ごくごく平凡でささやかで、特別なことなどない一日が、
とても充実していて、楽しく、豊かに感じられるようになった。

子供の頃、「片足ダチョウのエルフ」という絵本を読んで、
「将来はエルフのように、「最後に木になってそこにいる生活」
 って、かっこいいなあ!」
と思っていたけれど…。
今がその「あこがれ」に近い生活かも…とも思う。

若い人やエネルギッシュで変化や変革を求め、
希望と期待に満ち溢れている人たちにはお勧めしないけれど…。

ある程度、人生を体験してきた人には、こういう
「植物がそこに存在しているだけ」的な生き方って、
気楽でいいかもね~。



10 : 09 : 35 | 未分類 | page top↑
感染増加の日々で思うこと
2020 / 08 / 06 ( Thu )
予想されたことだけれど、コロナがどんどん広がってきた。

それでも第一波の時より、広がりがゆっくりなのは、
多くの人たちが、しっかり感染予防をしているからだろう。
日本人は真面目で、清潔好きで、無茶なデモもしないから、
このくらいの広がりでおさまってくれているのかもしれない。

一人一人のささやかな努力がたくさん積み重なることで、
たくさんの人たちの命が守られていると思うと、
がんばっている一人一人に、感謝、感謝、感謝。

ただ、危機が日常化してしまったせいか、
気が緩んで、困った行動をする人々も少なからずいる。
そのせいで、感染拡大するのはとても悲しい。

無茶をする若者も困るけど、もっと心配なのは、
合併症を持っていて、罹ったら大変になる人や、
年配層の人々が、無防備かつ活発に動き回って遊んでいること。
しかも、そういう人に限って、注意を促しても、
「大丈夫、大丈夫。そうそう罹らないって。
 ちゃんと対策もしてるし」
と言いつつ、聞く耳持たずに、
あごマスク、外食、集会、カラオケなどなど…(^^;)
(実は、私の身近にもそういう「困ったちゃん」が…笑)

でも、なんといっても最高にがっかりなのは、
勝手にGOTOだけ決めておいて、その後、
引きこもって何も対策に乗り出さない総理さま。
血税からもらっている高い給料分は、
ぜひとも、ちゃんと働いてくだされ~。

もし、自分がコロナの最前線で仕事をしていたなら、納得できなくて、
「本当に感謝してくれているなら、頼むから、
 せめてしっかり感染対策して動いてくれ~!!
 好き勝手に遊びまくって感染した人の看病やサポートを
 休みなしで働いている医療者や保健所や救急隊がするのは違うだろっ!」
と叫びたくなったに違いない。

生き方や行動は本人が変わろうと思わなければ、
誰も変えることはできない。
いろいろな人間がいるから、世の中は思う通りには動かない。
…とはわかっているものの…。
不条理さに、時々めっちゃ悲しい気分になる。

どうかせめて、この不条理さが原動力となって、
いろいろなことがよい方向に変わるきっかけとなりますように…。

でもまあ、問題行動をする人がいるお蔭で、
「普通の人が、当然のこととして頑張っている感染対策」
が、実は当たり前ではなく、
とても素晴らしい行動なのだと理解できただけでもよし?!

話は変わって、感染者や感染を起こした施設や医療関係者などへの
誹謗、中傷、差別は絶対にいけないことだけれど…。

何でもかんでも、
「差別された! 偏見を持たれた!」
と言ってしまうと、
自分が言ったその言葉そのものが、
自分を傷つけることになっちゃうから、
気を付けた方がいいかも…とも思う。

「感染がめちゃくちゃ広がっている国からの入国お断り」
というのと、
「東京の人は田舎には来ないで」
「クラスターが発生した施設の人は、利用を控えて」
「コロナの病院に勤めている人は遠慮してほしい」
「入場(入店)の際には、マスク着用、検温、消毒を」
等々…という発想や対策や発言は、
「相手が感染しているかもしれない」
と疑っているという点ではあまり違いはない。

それでも、直接言われたり、されたりしたら、
とても悲しい気分になることもあるかもしれないけど、
「相手も対策を一生懸命しているからこそ、出た言葉かも…」
でスルー出来ることは、スルーした方が自分自身に優しいかも…。

コロナ関連に関わらず、
「ひどい扱いを受けた!」
と言いたい時って、実は、心も体もボロボロになっている時。
だからこそ、せめて、
自分の口からは自分自身に辛い言葉をかけないようにしてほしいな…。

それでもどうしても、スルー出来ないくらい腹が立つ時には、
自分をとことん守る必要がある時なのかもしれない。
そんな時は、しっかりプンプン怒って、
「ひどい目に遭って、辛かったよね」
って、自分を慰めて、「よしよし」してあげるといいかもねー。

大切な自分のエネルギーは、なにより最優先で、
「自分を大切にすること」に使えるといいよね~。




17 : 29 : 40 | 未分類 | page top↑
自粛の収穫
2020 / 07 / 04 ( Sat )
コロナ自粛を逆手にとって、
生活をリセットしたり、新しいチャレンジをしたり…と、
有意義な時間を過ごしている人が多いみたいで、
素晴らしいことだなあと思う。

私はさほど特別なことはしなかったけれど、
「ひまわりの相談を電話のみにしたこと」は、
いろいろな発見があった。
そして、今の私にとっては、
かなりメリットが多い方法だ、とも気づかされた。

また、不自由な日常のお蔭で、いろいろなことを
リアルに感じられる感覚が出てきたのも面白かった。

「電車やバスや飛行機が自由に使えない…といっても、
江戸時代以前の人たちは、もっと移動手段はない中で生活してたのよね」

「昭和の初めごろは、普通の家には電話すらなかった。
 私の若い時ですら、公衆電話では3分10円で、
 いかにまとめて話をするかが大事だった」

「子供の頃は、トイレットペーパーがなく、ちり紙だった。
友人の家はちり紙もなくて、新聞紙で用をたしていたっけ」

「お金も品もなくて、新しい服はなかなか買えなかったから、
大人の服をリメイクしたり、古くなったセーターをほどいて、
湯のしして毛糸に戻して編みなおしていたっけ」

「イチゴのパックや段ボール箱や菓子箱で、家具やかわいい小物を作ってた」

「大地震後で生活物資がないときや、戦後の配給の時はもっと大変だったはず」

「コロナの最前線で働くこと考えると、
特攻隊に行く人たちの気持ちが理解しやすいわね」
などなど…。

すっかり便利で豊かな生活に慣れてしまっていたけれど、
私より年配の人たちは特に、昔を思い出せば、
「以前は、もっと不自由な生活をしていたんだから、このくらい全然平気!
それどころか、今の時代は、いざとなったらなんでもネットで買えるし、
電話やビデオ通話で簡単に世界中と繋がれるんだから、便利便利♪
とっても豊かで恵まれた時代だわ♪」
と思えるのは強みだと思う。

それになにより、
「食事をしたり、テレビを見たり、ゆめちゃんの笑顔を見たりする何気ない日常」が、
「なんて輝いていて素晴らしいかけがえのないものなのだろう!」
としみじみ感動できたこともよかった。

自粛生活では、大好きな手芸もいろいろ楽しんだ。

昔の服をリメイクして、新しい服やスカーチョ、
いろいろなマスクやエコバックを作った。

ちなみに、マスクは、綿、サッカー生地、ガーゼ、麻、クール生地などなど、
いろいろ作って、使用してみたけれど…。
私は、麻素材のマスクが一番お気に入り。
息を吸うと、自然な感じで涼感が得られるから…。

暑がりの妹には、ジョギングをする人などがよく使っている
「濡らして、パタパタすると涼しくなる夏用マフラー」の素材で、
イスラムの女性がしているようなマスクを作ったら、かなり好評。
防御力には欠けるけど、飛沫予防には十分。
但し、布に匂いがつきやすく、一度ついた匂いは洗濯しても取れにくいので、
匂いに敏感な人にはNG

また、マスクは、ゴムの長さや生地の素材や厚み、
ちょっとしたプリーツや立体裁断の形の違いで、
かなりつけ心地が変わるのもわかった。
なので、マスクは手作りで自分の体と好みに合わせると
最強のものができるかも?!


08 : 42 : 13 | 未分類 | page top↑
新しい未来の幕開け
2020 / 06 / 01 ( Mon )
「今の時代を生きている人たちのフットワークの軽さはすごいなー」
と最近しみじみ実感している。

オンラインショップの充実、オンライン教室の開校、
リモート飲み会、リモート合奏合唱、リモートドラマ、
VRやAIを積極的に取り入れた仕事の形、
新しい飲食サービス、新しい生活にマッチした生活用品…。

この数か月で、どんどん新しい形が生まれてきた!
逆境を逆手にとって、どんどん面白い発想、発明を
繰り広げられる人々が多いからなのだろう。

きっと、
「身動きができない時というのは、案外、
 今までの在り方を見直して、方向転換したり、切り替えたり、
 新しいものを生み出すチャンスの時」
と考え、実践できる人々が着実に増えているんだなあ、
と再確認した。

個人的には、リモート放送の中で、
予期せぬ形でペットや家族が映り込んだり、
普段の素の部分が垣間見られるような様子が感じられたり、
慣れないリモートに、クスッと笑えるかわいい失敗をしたり…
という映像に、とってもほっこりさせられた。

これからの時代は、間違いや隙のない仕事より、
失敗したり、ハプニングがあったり…と、
ゆる~い感じで和気あいあいと進める方がマッチするのかも…

それから、「巣ごもり」で断捨離をした人も多かったようだけれど、
社会の断捨離もどんどん進みそう。

社会の中で、どこを改善すると、ムダが無くなり、
少ない労力で、大きな利益が上がるか…など、
たくさんの課題もクッキリ見えてきた。
その辺もどんどん改善されるだろう。

リモートワークをする人が増え、
通勤の満員電車も緩和され、
飛行機、自動車、電車などは、
本当に必要な数に減らされて、CO2も削減できるかも…。

地方で豊かな自然や私生活を満喫しながら、
仕事や勉強も充実できる生活スタイルが、
当たり前になっていくのだろう。

リモート婚、アバター婚、AI婚…などもどんどん増えて、
パートナーがロボットやAIというのも、
珍しいことではなくなっていくかも…。

そして、ちょっと前までは、
「熱があったり、少々具合が悪かったりしても、
 仕事しろ! 学校に行け!」
だったのが、この先は、
「少しでも具合が悪ければ、しっかり休む」
というのが定着するに違いない。

そうなると、些細な症状のうちに
ストレスが軽減されたり、人生の方向転換が出来るようになるから、
がん、高血圧、心臓病、脳血管疾患など、
大きな病気に罹る必要がなくなる。
結果、病院に行く人も少なくなってくるに違いない。
(でも、違う病気が出てくる可能性はあるけど…)

問題は、些細なうちにしっかり向き合って解決して、
大きな問題にしないような生き方ができる環境、
自分を大切にしやすい社会、
本質的で、効率がよく、なおかつ、自分に優しい生き方ができる社会、
そんな風に、世界全体が変わろうとしている。

これは、ものすごいチャンスだ!

戦争で焼け野原になった後や
地震で街が完全に崩壊した後、
飛躍的に新しいものが出来上がるように、
世界全体が新しく生まれ変わろうとしているのだ。

カウンセリングの世界も同じ。

私は常々、
「自分が人生で出会う問題の答えは、自分自身の中にある。
 答えが見つからない時でも、答えを求めてさえいれば、
 必ず、日々の生活の中で、どこからか、誰からか、
 答えはもたらされる」
と思ってきた。

たぶん、これからの時代の人たちは、
それが上手に実践できるようになると思う。

なにしろ、今の若い世代の人たちの中には、
お互いにお互いを日常生活の中でカウンセラーのように
癒し、支え合える力を持っている人々がとても増えているから…。

だから、
「これからの時代、何か答えが欲しい時には、
 専門家に頼らなくてもいいんだよ。
 あなたの周りにいるすべての人たちが
 最高の回答者になってくれるよ」
というメッセージを込めて、私もこの機会に今の仕事を
どんどん収束の方向にもっていこうと思っている。

なので、「ひまわり」では、リモート診療には手を広げない。
まあ、実のところ、「ひまわり」はネット環境が悪くて、
普通の動画すら読み込み困難…っていうのもあるけどね~。




09 : 10 : 25 | 未分類 | page top↑
よいこと探し
2020 / 04 / 30 ( Thu )
コロナ・ケア生活が長くなってくると、ついつい、
困った点、問題点、心配点に目が行ってしまい、
知らず知らずのうちに心と体に小さなゴミが
降り積もっていたような気がする。

柴犬ゆめ菜さんは、飼い主のそういう変化に敏感で、
「草を食べては吐く」という回数が多くなってしまった。

お蔭で、
「これはいかん!」
と仕切り直し。

コロナの非常時でも、探せばいいことはたくさんある。

大忙しの中、一生懸命笑顔でがんばっている店員さん、
宅配のお兄さん、医療介護のスタッフ、交通機関の職員さん…。

オンラインやVRの普及、進歩。
苦境の中で、いろいろな人たちのいろいろな形での創意工夫、
様々なボランティア活動…。

引きこもりの人たちは、
「外に出ろ」と言われないから安心…。

小池知事、吉村知事をはじめ、知事さんたちが、
国に先駆けて独自にがんばってくれているお蔭で、
感染も随分抑えられた…。

個人的には、今まで、ちょっと入りにくかったお店が
テイクアウトを始めたおかげで、新しい味にたくさん出会えた。

世の中、なかなか捨てたもんじゃない。

変わらないこと、変えられないこと、腹が立つこと、
困ったこと、辛いこと、大変な事…は、無くならないけれど…。

そんな時だからこそ、意識して、なるべく、
「温かいこと、ありがたいこと、幸いなこと、
 ほっこりすること、優しいこと、にっこりできること…などなど」
心と体、自分と自分の周りの人のよき糧になるものを
日々拾い集めていきたい。

コロナ・モンスターちゃんも、ポケモンやスティッチじゃないけど、
人々の優しさに触れて、成長して、変身して、
「新時代をハッピーに生きる力を授けてくれる『ステキな仲間』」
になってくれるといいな~。



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