心は10代?!?
2017 / 09 / 06 ( Wed )
この夏、都内では雨続きで日照不足。
そのため、例年になく酔芙蓉が育たず、花も咲かず、ようやく咲いても色が冴えない。
虫たちも季節を勘違いしたのか、8月に蝉の声があまり聞こえず、ツクツクボウシも
鳴かないうちに、秋の虫が鳴き始めてしまった。
これだけ不順な天候だと、農家さんはさぞや大変だろう…。

ところで、先日まで銀座では、少女マンガの金字塔「ガラスの仮面展」が
開かれていたらしい。
「ガラスの仮面」の主人公北島マヤは、連載当初、リアルに私と同級生だった。
しかも、私も演劇部。
そんなこともあって、途中までは北島マヤと共に成長している気分だったが…。
あれよあれよという間に自分だけが年を重ねてしまった。

しかし、連載もあまりにも長くなると、時代に合わないという問題が発生するらしい。
連載当初は黒電話とレコードの時代で、ストーリー展開も昭和ならでは…の内容だったのに…。
数年前に発刊された最新刊あたりでは…
なんと!、登場人物たちが携帯を使っているではないか!!
「物語の前半では、昭和の時代でなければ成立しないストーリーが多々あるのに、
いきなり平成スタイルになったらつじつまが合わんだろう!!
 ここまできたなら、朝の連続テレビ小説よろしく、なぜ昭和のまま話を進めないっ!」
と思わず、ツッコミを入れまくった(笑)

ちなみに物語は途中でストップしたまま、再開のめどはあまりたってないらしい。
なので、作家の美内先生へ届くファンレターには、
「私ももう70歳になります。生きているうちに最終回を読ませてください」
という声も少なくないらしい。

この話を聞いた直後は、
「えー! 70歳でそんなに熱心な少女マンガファンがいるんだー。
年配の人って、あまりマンガには関心がないと思ってたのに…」
とびっくりした。
でも、よくよく考えたら、彼女らは連載開始当時20代後半くらいだった人。
つまり、まさに、「キャンディキャンディ」「スケバン刑事」「ベルばら」といった
少女マンガ全盛期をリードしてきた読者層に違いない!
時代は大きく移り変わっているんだなあ…と、あらためて痛感。

ならば石原裕次郎記念館も閉館を余儀なくされるわけだ。
「裕次郎ファン」の世代は今や、「遠くの記念館まで足を運ぼう」
という暮らし方ではなくなってきているに違いない。

そんな風に、頭では十分に時代の変遷を理解しながらも、
それでもやはり心と感覚のズレはなかなか修正できない。
サザエさんはずっと以前に私より年下になり、今やフネさんと同世代になりつつあるのに、
いつまでもサザエさんは自分より年上で、フネさんは親世代に思える。
そして、ガラスの仮面の北島マヤは、今でもやっぱり同い年だと感じてしまう。

年を取ると、若い頃の記憶が前面に出やすい…というのは、
もしかすると、理性より心や感覚の認識の方が強く残りやすいからかも…?!

でもまあ、いつまでも若々しく生活するためには、心と感覚の勘違いも悪くないかも…(^^)
ただ、若いつもりで、体力や運転能力を過信して無茶をするのはいただけない。
身体のビンテージ化は意識しつつも、心は若く楽しく…。
その塩梅が人生後半戦の生活のコツなのね。



≪柴犬ゆめ菜日記≫

私には超能力がある。
…と、由紀子姉は思っているらしい。

なぜなら、由紀子姉が同じよそ行きの服を着ていても、
「普通の出勤(ひまわり&アルペンローゼにいく)」なのか、
はたまた「お出かけ」なのか、ちゃんと区別ができるから!

「普通の出勤」の時は、私も一緒に出勤する準備をするの。
でも、「お出かけ」の時は、ケージに入ってお留守番の準備!
何も言われなくても、ちゃんと察知して、自主的に的確な別々の行動ができるのよ。

「すごいねー! 同じ服を着て、同じ様に化粧もしているのに…。
 どうして、「出勤」と「留守番」の区別ができるの?
 ゆめちゃんって、超能力があるの??」
と、よく言われます。
すごいでしょ? えっへん!

そうです!
ゆめちゃん、実は、超能力者だったのでーーーす!!

…なんてことはないのよ!
姉が気づいてないだけで、違いを分析してい・る・の♪

…実は、先日、種明かしがバレちゃったのよね~。
休日に、珍しく姉が香水をつけたので、私は、
「え?! この時間からお出かけ?! ????」
と思いつつも、慌ててケージの中に入ったら…。
なんてことはない、気分をリフレッシュするために、たまたま香水をつけただけらしい!

紛らわしいことをしないでほしいわ!
ゆめちゃん的には、
「香水をつける=お出かけ=留守番」
って、判断してたのに!

由紀子姉ったら、
「そっかー…。香水のあるなしで、出勤と留守番の区別をしてたのね。
確かに、普通に出勤するときは、香水をつけないけど、
外出のときには必ず香水をつけてるわ…。
ゆめちゃん、よく観察してるねー。すごいわ…」
ですって…。

超能力の種明かしがバレちゃったのは残念だけど、褒めてもらったから、まあいいか。

ちなみに、純子姉は、香水をつけないから、この法則が使えないのよ。

それから、「一緒に出勤」だと思っていると、時々姉が、
「ゆめちゃん、今日はさあ…」
と切り出してくる時があるの。そんな時は…。

はいはい、全部言わなくてもわかってますとも!
「ひまわり」に来客がある時は、自宅でお留守番ですよね?
最後まで言われなくても、ケージに入りまーす!

純「空気を読んで、先回りして行動できるワンコだと思ってたけど…。
 ちっちゃな頭で、すごくいろいろなことを洞察してたんだねー。すごいねー!」
11 : 07 : 32 | ひとりごと | page top↑
リトルスーパーマン
2017 / 08 / 07 ( Mon )
洗濯、掃除、料理など、何気ない日々の家事の中には、
「こうすると効率よく、しかもいい形で仕上がる」
というささやかなコツがたくさんある。
そんなコツに気づくか否かで、傍目には気づかないくらいちょっぴりだが
生活水準は確実に上がって、日々の生活は便利になる。

仕事なども同じ。
一見、誰にでもできそうな何気ない単純作業や流れ作業などの仕事にも、
達人の技が隠されている。

たとえば、同じチェーン店のハンバーガー屋や回転寿司店でも、
店によって、あるいは日によって味がかなり違う。
それは、同じ具材や機械を使っていても、人が関わることで、
何かしら味に影響が出てくるからなのだろう。
他にも、「ホットドッグの生地をウインナーに形よく付ける」とか、
「サンドイッチを切ったときに、見栄えを良くし、味も良くする具材の置き方」とか、
「品物の検品を素早く確実にする方法」、「美味しい作物を作るコツ」などなど…
すべての仕事には隠された技が眠っている。
そうした技やコツや工夫を習得すると、「歯車のように働く人」から、
たちまち「その道の達人」に変身することになる。

私は若い頃、
「普通の仕事ではなく、私にしかできない、私の才能を生かせる仕事をしたい!」
と思っていたけれど…。
今ではむしろ、
「一見ありきたりに見える仕事を、その人ならでは…の形で極めている人こそがすごい」
と思う。

そして今や、「極め人」は私たちのすぐ身近、すぐ隣りにも隠れていたりする。

たとえば、百均のありふれた素材を使って、独自の世界観を持ったインテリアや雑貨を創り、
年季の入った住宅を自分好みの素晴らしいセンスある家に
新しく生まれ変わらせている人がたくさんいる。彼らもいわば「極め人」だ。

また、
「部屋に引きこもって、アニメやゲームばかりやっているダメ人間」
というレッテルを貼られた人の中にも、自分の可能性を信じて突き進むことで、
アニメ研究家やプロゲーマーになった人がいる。
「自分はこれに夢中なんだ」というものを持っている人は誰でも、
今は理解されなくても、いつしかその世界のパイオニアになれる可能性を秘めているのだ。

そう考えると、世界中の一人一人が今いる場所、今していることの中で、
「リトルスーパースター」や「リトル専門家」になれる可能性を秘めているのかもしれない。

リトルスーパースターになれるか否か…。その差はほんの少し。
「今の自分を応援しよう!」
と決意する…だけ。

自分がちょっとしたステキな工夫をした時、夢中で何かをやった時、
「こんなことくらい、誰でもやっている。誰でもできる。大したことじゃない。
他にもっとすごいことをしている人がいる」
とスルーしたり、打ち捨ててしまったりすると、
せっかくリトルスーパースターになるチャンスを失ってしまう。

でも、自信はなくても、ともかく、
「もしかすると、人とはちょっと違う工夫ができている?
私ならではの味わいが入っているかも?」
と、ただ呟いてみる…。

「どんなささやかなことでも、一見ありふれているようなことでも、極めれば、
私にしかできない、素晴らしい作品、才能、仕事になる」
そんな風に、常に呪文のように自分に話しかけ続けていく…。

すると、言葉の持っている魔法の力が働いて、
知らず知らずのうちにいつの間にか、
「私ならではの素晴らしい世界」を自然に創り出してくれるのだ。

今日のささやかな自分のつぶやきは、「ステキな未来、輝かしい明日」を創るかもしれない?!
明日のあなたこそがリトルスーパースター!



[[柴犬ゆめ菜日記]]

(冷房ラブ♪)

姉たちは、暑くなったり、寒くなったりすると、
「ピピッ」と音の鳴る小箱を使って、魔法をかける。
魔法の小箱が「ピピッ」と鳴るとあら不思議…。
天井の大きい箱(エアコンっていうらしいわ)から、暑い時は涼しい風、
寒い時は温かい風が出て心地よくなるのよ。

この時期、我が家では恒例のエアコン攻防戦が繰り広げられる。
純子姉は冷え性だから、湿度にもよるけど30℃にならないと、エアコンをつけたがらない。
でも、由紀子姉は暑がり。26℃超えたらエアコンをつける。
私は…。
夏でも分厚い毛皮着用なので、由紀子姉に大賛成♪

こんな人々(?!)が集まると、どんなエアコン攻防戦になるかというと…。
全員で過ごす時&由紀子姉と二人の時には涼しい天国。
純子姉と二人っきりの時は、灼熱地獄に付き合わされる…(><)

ああ…人間みたいに言葉が話せたらなあ…!!
「暑いよ!! 冷房付けてよ」
って、純子姉に断固訴えたい!
強く主張できれば、純子姉は押しに弱いから、絶対折れるはずなんだけど…。

ところが、姉ったら、私が言葉をしゃべれないのをいいことに、
いくら「暑いよー」と態度でアピールしても、
「クーラーの涼しいところにばかりいたら、夏なのに冬毛が生えてきて、
かえって暑くなっちゃうよ。
 この暑さの中、近所のSくんやKくん(ワンコのお友達)は、
ベランダや庭で一日中生活してるんだよ。
 家の中で、扇風機の真ん前の冷たいフローリングの床の上を陣取ってるだけでも、
幸せなんだからね…。
 それに、暑さに慣れておかないと、涼しい室内から、散歩で暑い外に出たら体調崩すよ」
とかなんとか屁理屈をこねて、灼熱地獄に付き合わせるのよね…。

でも、この間、散歩から戻ったら、我慢できないくらいメッチャ暑くて…。
仕方なく、ウルウルの瞳で姉をじっと見つめて、訴えたの。
「お願い…。ピピって音を鳴らしてくだされ…♪」
無視されても、何度も何度も姉の傍に行っては、無言のお願いを続けてみたわ。

そしたら、姉、
「しょうがないなあ…そんなにズキュンなかわいい瞳で見つめられちゃったら仕方ないねぇ…」
って、ピピって魔法をかけてくれたの!

嬉しかったのなんの…♪
ピピって鳴った瞬間に思わず、ウホウホ喜びの舞を舞っちゃったわ。

ふふふ・・・♪
私のかわいさに姉はイチコロね!

これから、エアコンを付けてもらいたいときには、ウルウルの目でじっと見つめ作戦
で行くことにしよーっと!
10 : 47 : 28 | ひとりごと | page top↑
感じ方、捉え方のギアチェンジ
2017 / 07 / 06 ( Thu )
「物事の感じ方や捉え方をリセットする必要があるな…」
と思うことが、最近多くなった。

たとえば、「懐かしのメロディ」という言葉は、私の中では、
「親の世代に流行っていたけれど、今でもよく耳にする歌」
という認識だった。

ところが、今や、
「えー! これ、ちょっと前に流行ってた歌やん! これがもう懐メロなの~?!」
と、びっくりすることが多々…!

今の若い世代にわかりやすいようにたとえると、
「ちょっと前のAKBのヒット曲が『もうそれは懐メロだよ』と言われたら超びっくり!」
という感じ??

他にも、テレビなどで「地元で愛されて50年」とか「百年続く老舗」の店と聞くと、
今までは、
「わあ…。明治、大正と、古くから続いている由緒あるお店なのね。
創業者はもうこの世にはいないけど、伝統の味は受け継がれてきたんだわ…」
な~んて思っていたけれど…。

最近では、
「ええっ! 私が子供の頃、近所に新しくできた新参の店が、今や古参の店なの…?!」
「ええっ! 明治や大正じゃなく、昭和の時代に創業した店が、
老舗の仲間入りしつつあるの?!」
と、びっくり…。

つまり…今までの自分の中の感覚では、「老舗」は
「私の祖父母の年代よりずっと古い時代から続いている店」
だったものが、
「老舗=親の年代より少し以前に創業した店」
に変わり、「地元密着の古参の店」は、
「親が子供の頃からあった店」から、「私が子供の頃にできた店」に
いつの間にか変わっていた…という感じだ。

確かに、よくよく考えたら、「百年以上前=明治より前」だと思ってたけど、
もうちょっとしたら「百年前=昭和の時代」になるのだものね…。

他にも、テレビなどを見ていて、何気なく、
「こういう人(家)のところに、嫁ぐ人って大変だろうなあ…。
このお嫁さん、頑張っていてエラいなあ…! 私だったら無理…」
という感想を漏らすことが、昔から時々あったのだけれど…。

先日、同じことを呟いて、妹から思いっきり突っ込まれた。
「まだ、嫁ぐ気でいるの?! むしろ、嫁を迎える方の立場でしょう!
虫の良すぎる発言です!」

おっしゃる通り!!

実際、虫の良すぎる私は、テレビで同世代の人をみると
「自分より10~20歳くらい上の人」と感じ、30~40歳の人を同世代のように感じていた…。

…どうも、「脳内で認識している年齢、時代」と「現実」に
どんどんズレが生じてきている感じ。

今まで、自分より10~20歳若い人たちとの付き合いが多くて、
何の違和感もなく同世代だと思い込んだまま過ごしてきたせいもあるだろうけど…。

今になってズレを大きく感じ始めたのは、50代と40代では、
大きな差が出始める年ごろだからかもしれないと、改めて思う。

40代までは、
「この先、ああして、こうして、こんな風にして…」
と目標をもって、山を登るように人生を歩くのが当たり前で、
ごく自然なことだったけれど…。
50代は、身体的に否応なく下り始めた道を意識せざるを得なくなる年代。
そのことは、職業柄、普通の人よりは納得しているつもりだったけれど…。

まさか、脳内の感覚まで、少しずつギアチェンジが必要になるのだとは…。
改めて再認識した感じ…。

いやあ…年を重ねるというのは、なかなかに奥深い体験だ。
頭で理解するのと、体験するのでは大きな違いがある。

若さを失うのは決してうれしいことではないけれど、
若い時には想像もできなかったような体験や感覚が味わえるのは、
実に興味深くて面白い!



 ≪柴犬ゆめ菜日記≫

【台所はパラダイス♪】

純子姉は普段しょっちゅう、「わあぁ!」とか「きゃあ!」とか「ひゃあぁぁぁ!」とか
「うぎゃあ!」と叫ぶ。
そんな時は、何はさておき、すっ飛んで行かなくちゃいけない。

でも、純子姉を心配しているわけじゃないのよ。
純子姉が叫ぶときは、たいがい、いろいろなものを落とす時なの♪
ほーんと…よく、物を落としたり、ばら撒いたりするのよ、これが…(^^)
とりわけ料理中は、落とす確率がメッチャ高いわね。
パスタに、お米に、乾物に、刻み野菜に…

だから、ソッコーで駆け付けて、チェックすると、思わぬおやつにありつけるの♪
乾燥パスタなんて、ポリポリして、めちゃイケよ♪

ただ、姉が油を使っているときは要注意!
私的には、油がいっぱいハネて、床がとっても美味しくなるんだけど、姉から、
「ハネた油や、調理中の熱いものが落ちたら危険!!
 火傷しても知らないよ。
お願いだから、そばに来ないでくだされ~!」
と言われて、阻止されるのよね。

それでも、いい匂いにつられてガス台の下あたりに近づこうものなら、
「やめてって、言ってるでしょうがっ!!
ダメっ!! 
だめだっつーのっっ!!」
とマジ切れされるのよ。

でも、めちゃいい匂いの時には、そんなことでメゲてなんかいられないわ!
なおかつ、しつこく油舐めにチャレンジ!!

でも、姉も負けてないのよね~。
しまいには、足で蹴っ飛ばして、
「ダメって、いってるだろーがっっー!!」
って追い払われるのよ…。

足蹴にするなんて、いくらなんでも酷いわ!
パワハラよ!
それが医者のすること?!
(ふふっ! ついに読者の皆様に告げ口してやったわ。ニヤリ)

純「だって、料理中は片手にフライパン、もう片手に箸で両手が塞がってるんだもん。
足を使うしかないじゃない…。
それに、ホントに、私はソコツ者だから、万が一、油物を落として火傷されたら大変!
軽症なら、私が治療するけど、重症を負って病院に罹ったら、
 ゆめちゃんは保険が効かないんだからねっ!」
18 : 47 : 44 | 心とからだ | page top↑
同じ顔が3つ?!
2017 / 06 / 06 ( Tue )
「世の中には、同じ顔が3つある」というけれど…。
昔、秋篠宮の婚約者として、川嶋紀子さんが報道を賑わした時、
「世の中には、自分とこんなにもそっくりな人がいるんだ!」
とメッチャ驚いた!

顔はもとより、髪型、着ている服もクリソツだったから、当時、外を歩いていると、
しょっちゅう間違えられて、
「ほらほら、見て見て、あそこ! 紀子さんがいらっしゃるわよ」
と指をさされていた。
今なら、差し詰め、スマホで写真を撮られて、
「紀子さん、京浜東北線の車内ナウ♪」
とか、ツイッターにアップされかねないところ…?!

幸い、古い時代なのでそんな危険こそなかったものの…。
どこで誰に見られて、誤認されるかわからないものだから、
出かけているときは常に緊張状態。
どんなに疲れていても、おちおち電車で居眠りなんてしていられなかった。

あれから年月は流れ、私と紀子妃は全く似ても似つかない顔&容姿になった。
今では誰も、「昔この二人がクリソツだったことがある」とは絶対に思わないだろう。

「その人の生き方で、40歳過ぎの顔は決まる」
と何かの本で読んだことがある。
なるほど、その説が正しいなら、私と紀子妃では、生き方が全く違っていた…ということなる。
そして、もしかすると一卵性の双子でも、育ち方、生き方が違っていたら、大人に
なった時には全く違った顔になるのかもしれない。

ちなみに、子供の頃の私と紀子妃も、これまた全く似ても似つかない顔立ちだった。

子供の頃の私は、暗くて陰気臭く、大人たちから「本当に子供らしくない、
可愛げがない子ね…」とよく言われていた。
たぶん、ある同級生の話を聞かなかったら、
私はずっと「根暗でブサイクな顔」のまま生きていたかもしれない。

その同級生は、お世辞にもきれいとは言えない平凡な顔立ちだった。
でも、どんな時も屈託のない笑顔を絶やさない、不思議な魅力のある少女で、
いつもクラスの人気者だった。
なんでも彼女のおばあちゃんは常々、彼女にこう言い聞かせてきたそうだ。
「あんたは、決して器量よしじゃない。だからこそ、いつも笑顔でいなさい。
笑顔は七難隠す。いつも笑顔でいると、そこそこの顔立ちでも、
いつしか美人に見えるようになるから…」

そんな話を聞いて以来、私もダメ元で、いつからか笑顔を心掛けるようになった。
すると、確かに、顔立ちが変わったように思う。
今の私の顔があるのは、あの同級生とそのおばあちゃんに出会えたお蔭に違いない。

ただ、今の私はこんな風にも思っている。

「人からよく見られたいから、笑顔でいる。いい顔になりたいから笑顔でいる」
のも悪くはないけれど…。
自分が心から「笑顔」でいられるようなことを日々選択していると、
自分の心がいつも幸せと笑顔で満たされる。
日々の自分の選択の恩恵を、誰よりも深く受けられるのは、なにより自分自身。
毎日、ささやかでも笑顔と幸せの花を咲かせれば、ある日ふと気づいて振り返った時、
今まで歩いてきた自分の道がたくさんのささやかな花でいっぱいに
埋め尽くされるようになる。
だから、小さなことでいいから、心から笑顔になれることを、
自分自身のためにプレゼントできるといいかもね♪



≪柴犬ゆめ菜日記≫

【実験動物?!】
ある日、純子姉から、
「ゆめちゃん。カム! ちょっと実験させて♪」
と呼びつけられた。何かと思ったら…。

「ねえ、これ、ホントに食べられる?
この間は、別の食べ物と間違えて、たまたま食べただけじゃないの?」
とぶつぶつ訳のわからないことをいいながら、野菜を差し出してきた。

でも、「よし!」って言わないものだから、食べていいのやら、悪いのやら…
理解不能!

なんたって、「よし!」って言われないのに、食べるとメッチャ怒られて、
すっごい嫌な気分になるからね…。
用心には用心を重ねないと…。

ちなみに、私は「まて」がとっても得意!
そのせいで、2回くらい30分以上お預けを食らったことがあるけど…(>o<)
姉たちが自分の食事に夢中になっちゃって、私に「よし!」の合図を出し忘れたのよっ!!
まったく、失礼しちゃうわ…!
それでも、30分も食事を前に、じっと待ってたなんて、私って健気よね…。

まあ、それはともかくとして…。
だから、今回も「よし!」って言われるまで、野菜を差し出されても待ってたわけ…。

そしたら、純子姉ったら…。
「ああ、そうか…!
じゃあ、「よし!」…って言ったら、食べるのかな…あ、食べた!!
やっぱ、食べられるんだ!
この間も、キュウリと間違えたわけじゃなかったのね!
ゆめちゃん的には、これ、おいしいの? 苦くないの?
『ゴーヤ』が食べられるなんて、大人だねー!!」

なに?!
私が本当にゴーヤが食べられるかどうか、実験してたの?!
…ひどい…!
私は実験動物じゃないんだから、変な実験しないでもらいたいわ!

食べられますとも!
いくらでも、おいしくいただきます!

私は大人のいい女ですもの!
味覚だってオ・ト・ナなのよ♪

ちなみに、ゴーヤを食べる私を見て、由紀子姉はさらに目を真ん丸くしてたわ。
「ゆめちゃん。オトナだわ…!!すごーーーい!」
ですって!

由紀子姉はゴーヤが食べれらないのよ。
ふふふ…。
ホントは、私の方がオ・ト・ナね♪
10 : 49 : 25 | ひとりごと | page top↑
マイブーム
2017 / 05 / 04 ( Thu )
≪お知らせ≫
H29.5月~10月の期間、隣家で新築工事が行われます。
工事内容によっては、かなりの騒音が予想されます。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。



≪マイブーム≫

最近、お絵かき&手芸&川柳がちょっとしたマイブーム。

今まで日記に書き留めていた「柴犬ゆめ菜さんの日々の面白い所業」を、ある時ふと、
「下手でもいいから、イラストで描いたら、臨場感が溢れて面白いかも…♪」
と思い、子供のお絵かきの延長で描いてみた。
ついでに、やらかした内容も川柳風の短い文にして添えてみた。

「大怪獣 ビーチボールを ハントせよ!! ゆめ菜パワー 今日も全開」
「悪さなど してませんわと つつましく 微笑む顔には 泥棒メイク」

これが、忘れた頃に見直すと、けっこう笑えて面白い!
すっかり、絵日記がブームになってきた。

また、ゆめ菜さんはやんちゃ盛りなので、リードや首輪の消耗が激しい。
すぐボロボロにしてしまう。
でも、ペットグッズって意外にお高い!

今どきは、百均でもペットグッズを売っているけれど…。
リードを噛み切って脱走した前科持ちの娘さんには、イマイチ丈夫さに不安が残る…。

…かといって、飼い主は「しまらー」になって、衣料品を安く済ませているのに、
犬の方がお高いものを身に着けるなんてあり得ない!!

そこで、市販の首輪とリードを観察。
「ふむふむ…。これなら自分でも作れそう。
市販で3000円くらいの品も、自作すれば材料費300円くらいで済むかも♪」
と、試しに作ってみた。

第一作目は、布が柔らか過ぎ、ハードボイルドなゆめ菜さんの動きに対応できず、
すぐボロボロに…。
でも案外、可愛くできたのに気をよくし、その後、改良品を製作。

「どうせなら、京都の舞妓さんのかんざしみたいに、
季節ごとにお花を付け替えられるような首輪を作ったらどうかしら…♪
春は桜に、チューリップ。初夏はアジサイ。真夏はひまわりの花…。
案外、ゴスロリも似合ったりして…」
などなど、あれこれ作り始めたら、すっかりハマってしまった。

SNSとかで、作品を投稿する人たちの気持ちがわかる気がする今日この頃…。
(ガラケーだから、やらないけどね)

でも、熱しやすく冷めやすい性格の私。
いつまでこのブームも続くことやら…(^^;)

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*** 柴犬ゆめ菜日記 *** 

≪食の好み≫

新緑が鮮やかになり、清々しい香りが漂う季節になりましたね。

ゆめちゃんの大好きな季節♪
だって遊歩道で食べ放題のサラダバーが始まるんですもん♪

ちなみに、道に生えている雑草にもいろいろな種類があって、お味がかなり違うのよ。
美味しい草もあれば、毒のある草もあるし、薬になる草もあるし…
お友達のワンコのお手紙(おしっ〇ともいう)付きのもあるの。

だから、どこのサラダバーがいいかは、じっくり選ばないと…。
案外、好みに合うサラダバーってそうそう見つからないのよね。
だから、見つけたらラッキー!
心ゆくまで食べまくりたいのに、姉ったら、
「もしも~し、お時間ですよー。
遊歩道のサラダバーには時間制限があるって、
森津家の条例で決まってるんだからね」
って、いじわる言うのよ。

ああ、無制限でお腹いっぱいサラダバーを食べたいっ!

ちなみに、家で供される野菜や果物にも、好き嫌いがあるのよ。
白菜、キャベツ、キュウリは大好き。
特に春キャベツはサイコー!
ピーマンは苦手な子もいるらしいけど、私は好きよ。
でも、パプリカの方がもっと好き♪

リンゴ、いちご、お芋は大~好き♪
トマト、みかんは嫌~い!

変わったところだと、三つ葉も嫌い。
でも、ルッコラ、パクチーは大好きよ。

ちなみに、我が家では、純子姉はパクチーが好きだけど、由紀子姉は苦手。
だから、由紀子姉には、
「ゆめちゃんって、案外、食の好みが大人ね」
って、びっくりされたわ。

そうです。えっへん!
私は大人嗜好のいい女なんです♪ (^^)V
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