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天使
2009 / 10 / 15 ( Thu )
 那須のステンドグラス美術館に行ってきた。
 ここはとても「気」がいいのでお気に入り。
 
 美術館内の教会では日に数回パイプオルガンの演奏が数曲あるのだが、
最後の曲が飛び抜けて素晴らしかった。
 聴いているうちに、金色の光に包まれ、たくさんの天使が次々に降りてきて祝福さ
れているような気分になり、気づいたら涙が止まらなくなっていた。
 とても不思議な体験だった。
 「見える人」がいたら、「本当に天使がいた」というかもしれない。

 「本当はどうなんだろうか?」
 と自問自答してみて、ふと気がついた。

 「本当はどうか?」と問う時、何をもって「本当」と判断するのか?
 人はつい、周りの人…特に自分より「能力のある人」「経験のある人」
「知識のある人」に意見を伺い、その「偉い人」のお墨付きを得ることで、
 「自分の感じたことは正しかった」
 と確認したがる。

 でも本当は、誰かに確認を求める必要など何もない。
 「私はとても感動した」「私はこう感じた」ということが「自分にとっての真実」だ。
…ただ、キッパリとそう言い切り、周りの意見に揺るがされず、「感じたこと」を大
切にして、日々を積み重ねていくことは案外難しい。

 同じように、日常生活の中で、「自分にいつも○をつける」
「いつも心地よいものを選ぶ」「いつも好きなものを選ぶ」「いつも○を選ぶ」
「できたことで「よし」とする」と、シンプルかつスマートにできたら、
人生はとーーーってもシンプルになるのかもしれない。
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