つぶやきあれこれ
2011 / 04 / 13 ( Wed )
震災の後、あれこれ考えたことを、少々つぶやいてみる…。

一番強く感じるのは、
「物事って、善し悪し、成否、とってもあいまいなんだなあ」
ということ。

見当違いの支援は、かえって負担を生むことがあるし、
地元の人ができることまで奪ってしまうと、
逆に復興の妨げになることもあるんだ…とか。

心優しい人の中には、
「どこにいっても義援金を求められるから、実は、町へ出るのが苦痛で…」
と感じる人もいると聞く。
「よいこと」も過度になると、マイナス作用も出てくるんだなあ…とか。

被災した人たちを無理に立ち直らせようとせず、
「湧いてきた辛く悲しい感情は、心地よくないけれど、
まずはそのまま表現できるようにしよう。
そして、隣りにちょっぴりだけ「安心」を置けたらそれで十分…」
という清濁合わせ持つケアが主流になっているのは、すごくいいことだなあ…とか。

放射線被曝は大変で、困ったことなんだけど…。
放射線は、普段「ガン治療」に使われるから、案外、「ガンになりかかっていた細胞」が
今回の微量放射線のお蔭でよくなる…なんて人もいるかもしれない
(科学的な証明は難しいけど)…とか。

この震災をきっかけに、今までの既成概念の枠を外して、
 「やったことはないけど、やってみる」
 「今までのパターンを壊して、知恵を働かせてみる」
という気持ちになると、いろいろな発見ができそうな気がする。

手始めに、今年の夏、真面目で紳士な男性陣が背広をやめてくれると嬉しいな。
そうすれば冷房を強くしないで済み、節電できて、地球にエコな暮らしができそう…。
200年前の日本では、背広なんて着てなかったわけだしね。

文明の発達で便利になった部分は大事にしながらも、
昔の生活に思いを馳せられるといいなあ。
便利で豊かな、今まで通りの暮らしを保とうとすると大変だけれど、昔の人に習って
「ただ生きていく」だけなら、難しくないかも…。

昔は、貧乏なお家は新聞紙がトイレットペーパー代わりだったし、
もっと前は草や藁を使ってた。
おむつは布だし、生理用品だってさらし布や綿花。
洗濯は洗濯板と石鹸。
洗髪も、髷を結っていた頃は、舞妓さんのように1-2週に1回、
髪を結い直してもらう時だけだったし。

戦後、もっと物がなくて、一面焼け野原になった時も、人は生き延びて復興した。
その昔、雑草だって食料だったし、飢饉の時には家畜が食料にもなった。
縄文弥生時代には、もっともっと粗末な衣食住だっだけど、人間は生きてきた。
それよりずっと豊かな今は、助け合えば、もっと楽に暮らせるはず…。

すぐお金を稼げる仕事はなくても、がれきを片づけたり、家を作ったり…
人手はいくらあっても足りないくらいだろう。
最低限の衣食住が保障されれば、「今日を生きること」に集中しているだけで、
その先は、多分なんとかなっていくんだと思う…。

復興も支援も、あまり気張り過ぎず(超がんばりたい人は、もちろん、
がんばるといいけど…)、
 「必要だと思った人が、必要だと思う分だけ、心のままに素直に動く」
だけで、案外、世の中うまく回るんじゃないかなあ…。

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余談。

地震騒ぎで、あまり遠出をする気分じゃなかった時、
丁度、近所にツタヤができたので、DVDを借りて気分転換していたら…。

何気なく見た韓国ドラマ「風の絵師」に、思いっっきりハマってしまった!!
ハラハラドキドキ、感動して泣いて、抱腹絶倒、ちょっとラブ…というテイストが、
NHK連続テレビ小説の「ほんまもん」を彷彿とさせる(主演のムン・グニョンが
池脇千鶴にそっくりなせいもあるかな?)。

なんと、最初の3巻を見た時点で、すっかり夢中になり、
結末もわからないうちからDVDや原作本を買う始末…(ドラマのDVDなんて、買ったの初めて!)
私の中では「星の金貨」に並ぶヒットドラマ!…かな。

ここしばらく、醒めた生活が続いていただけに、久々に湧いてきた
「ハマるエネルギー」が心地いいのなんの…。
ああ、これこそ生きてる実感?!

しばらくは、楽しめそう♪
(ただ、最終話はファンの間でも、かなり賛否両論あるみたい。
ちなみに私は「納得いかない派」かな? 
あの結末にするなら、せめてもう少し心理描写が欲しかったねー)
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