身体の不思議
2016 / 08 / 07 ( Sun )
「突発性難聴」は薬がよく効いて、ほぼ日常生活には問題ないレベルに完治。
やっぱり大量ステロイドの威力はすごい!!

それ以上にすごかったのが、ステロイドを飲んでいる時の身体の変化!!
いやあ…まるで、他人の身体に住んでいるような錯覚に陥るほど…。
何十年もの間、自分の身体と付き合ってきて、
「私の身体は、必ずこう動く。他の人の身体では違った動きをすることもあるらしいけれど、
私の身体はそんな風に動くことは絶対にない!」
と信じ切っていたのに…。
その意識が、完全に根底から覆される程、今まで経験したことのない違う感覚、
動きを身体が始めたのだ!

まず、全身の細胞一つ一つが終日フルマラソンをしているような感じになり、
体重がどんどん減ってきた。夏場は必ず冷え症に悩んでいたのに、体温が上がり、
手足はぽかぽか状態に! 苦手だった朝も、どんどん早起きになり、
5時には元気はつらつフル活動を開始!
食の好みもガラッと変わり、今まであまり食べなかった食材が食べたくなったり…。

さらに、ステロイドに身体が慣れてくると、今度は、いつもより運動量は増えて、
なおかつ摂取カロリーは少ないのに、どんどん体重が増えてきた。
しかも、今まで脂肪が付いたこともないようなところに、どんどん脂肪が付いてくる。
胃腸の動きも、今までと全く違う動きをする!
そして、心までも「全てテキパキちゃっちゃと行動したい!」と、せわしなく動きがちに…。

しかも、食生活や気持ちの持ち方などをいくら工夫しても、
いつもの自分らしい心と身体の動きに戻すことができないのだ。

「いやあ…身体そのものは同じでも、ステロイド(ホルモン剤)の量一つで
身体の働きはこんなにも大きく違ってくるのか~! 」
と、実体感すると同時に、
「人にはそれぞれに特有のホルモンなどの体内バランスがあって、
それによって『早起きが得意』『夜が得意』『太りやすい』『痩せやすい』…など、
その人特有の身体の性質が生まれてくるのかも…。
また、どんなに自己コントロールしようと思っても、
ホルモンバランスが変化している状態には太刀打ちできない。
自己調整できることに限界があるのは『自然の摂理』なのかも…」
と思った。

ちなみにホルモンバランスは、いろいろなストレスや年齢的な変化などでも大きく変わりやすい。
つまり、大変なことが重なった時や年齢の節目などに、思うように動けないのは、
実は、ホルモンのバランスが大きく変化したため…ということも多々あるに違いない。
風邪をひいて、高熱が出た時には動きたくても動けないように、
「ホルモンバランスが変わると、自分の意志に関わらず、思うように身体が動かないこと」
もあるのだろう。

だから、どうにもこうにも動けない時には、「なぜ? どうして?」「もっとがんばら
なきゃ!」と、あまり自分を追い詰めたりせず、
「ああ…。よくわからないけど、身体が動けない時期なんだな。仕方ない。
できる範囲で最善を尽くせれば十分だよ」
と自分に声を掛け、その時の自然に動く身体に任せて、動ければ上出来なんだと、
あらためて身体と薬に教えられた気がした。

ちなみにこうした症状はすべて、薬が切れたらきれいさっぱり全部無くなった!
ホルモンの力、恐るべし!

他にも、耳鼻科で聴力検査をして発見したこともある。

何かに気を取られて頭がいっぱいになっていたり、
ストレスやパニックなどで心が乱れていたりすると、
簡単に20~30dBくらいの軽い伝音性の難聴(内耳は正常だけれど、
音を伝える機能が落ちるタイプの難聴)になるということ。

…だとすると、たぶん、
「聞きたくない!」
と思う状況が周りにたくさんあると、知らないうちに身体が「聞こえにくい状態」を
作り易くなる。そして、そういう状態が長く続くと、身体に「難聴」の癖がついて、
本当に難聴になる…ってこともあるに違いない。

身体というのは、本当に不思議なものだ。
意識的にコントロールして動かせることもあれば、無意識にコントロールして
動かされることもある。
そして、自分の意識とは関わりなく、年齢や身体のリズムや持って生まれた性質などで、
知らないうちに、自然に動かされていることもある。

「生きている」って奥深い営みだわね。



≪柴犬ゆめ菜日記≫

最近、今まで食べたことのないようなステキなおやつを何回かもらったの♪
レアチーズケーキに、牛骨に、アイス…etc。

でも、どういうタイミングで「スペシャルなおやつ」が戴けるのか、わからないのよねぇ…。

姉たちの昼食後に貰えることが多いような気がして、昼食後を見計らって、
「おやつの時間でしょう? おやつ頂戴! おやつ頂戴!」
と騒いでみたんだけど…。

「ゆめちゃん、腹痛?!」
と勘違いされちゃった…(@o@)

うきうきニコニコ跳ね回りながら吠えてるんだから、お腹が痛いわけないでしょ~!
お蔭で、炎天下の中、トイレ散歩に連れ出されて汗だくになっちゃったわ。ぷんぷん!
あー、犬語が通じないって不便~。

ちなみに、その次からは、「おやつ♪おやつ♪」ってコールすると、
「うるさい!!」と一喝されるようになっちゃった…。
ガッカリ…(ToT)

でも、それでメゲるゆめちゃんじゃないもんね~。
次は、「満面の笑顔作戦」を決行よ♪
姉たちがおやつをくれそうな雰囲気の行動をした時に、すかさず、
花のような満面の笑みをパーーッと浮かべながら、ちょんちょん跳ねして、
「新しい変わったおやつが出てくるんでしょー?!」
というオーラを出してみたの♪

結果は…。
まあ…珍しいおやつは出てこなかったけど…。普通のおやつは、時々もらえたわ。
作戦、少しだけ成功…ってとこかしら…。

それにしても、うーーーむ…。
あの変わったおいしいおやつは、いつ、どうやったらもらえるんだろう??
今度は、「ヘソ出しアピールダンス」でもしてみようかちらん…♪

そして、私の「おやつもらい研究生活」はまだまだ続くのだ!


 純 「この間は、ゆめちゃんのお誕生日だったから、たまたまチーズケーキ作ったんだよ。
その後も、食事に行ったら、たまたま牛骨が付いていたから、お土産に持って帰っただけ。
あと、たまたま大量に豆腐を戴いて、もてあましたから苦肉の策で豆腐アイスを作ったり…。

本当にたまたまラッキーが重なっただけだから、ゆめちゃんがどんなにがんばって努力奮闘しても、
ご褒美に「変わったおやつ」が出てくることはありませ~ん!」 
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