リトルスーパーマン
2017 / 08 / 07 ( Mon )
洗濯、掃除、料理など、何気ない日々の家事の中には、
「こうすると効率よく、しかもいい形で仕上がる」
というささやかなコツがたくさんある。
そんなコツに気づくか否かで、傍目には気づかないくらいちょっぴりだが
生活水準は確実に上がって、日々の生活は便利になる。

仕事なども同じ。
一見、誰にでもできそうな何気ない単純作業や流れ作業などの仕事にも、
達人の技が隠されている。

たとえば、同じチェーン店のハンバーガー屋や回転寿司店でも、
店によって、あるいは日によって味がかなり違う。
それは、同じ具材や機械を使っていても、人が関わることで、
何かしら味に影響が出てくるからなのだろう。
他にも、「ホットドッグの生地をウインナーに形よく付ける」とか、
「サンドイッチを切ったときに、見栄えを良くし、味も良くする具材の置き方」とか、
「品物の検品を素早く確実にする方法」、「美味しい作物を作るコツ」などなど…
すべての仕事には隠された技が眠っている。
そうした技やコツや工夫を習得すると、「歯車のように働く人」から、
たちまち「その道の達人」に変身することになる。

私は若い頃、
「普通の仕事ではなく、私にしかできない、私の才能を生かせる仕事をしたい!」
と思っていたけれど…。
今ではむしろ、
「一見ありきたりに見える仕事を、その人ならでは…の形で極めている人こそがすごい」
と思う。

そして今や、「極め人」は私たちのすぐ身近、すぐ隣りにも隠れていたりする。

たとえば、百均のありふれた素材を使って、独自の世界観を持ったインテリアや雑貨を創り、
年季の入った住宅を自分好みの素晴らしいセンスある家に
新しく生まれ変わらせている人がたくさんいる。彼らもいわば「極め人」だ。

また、
「部屋に引きこもって、アニメやゲームばかりやっているダメ人間」
というレッテルを貼られた人の中にも、自分の可能性を信じて突き進むことで、
アニメ研究家やプロゲーマーになった人がいる。
「自分はこれに夢中なんだ」というものを持っている人は誰でも、
今は理解されなくても、いつしかその世界のパイオニアになれる可能性を秘めているのだ。

そう考えると、世界中の一人一人が今いる場所、今していることの中で、
「リトルスーパースター」や「リトル専門家」になれる可能性を秘めているのかもしれない。

リトルスーパースターになれるか否か…。その差はほんの少し。
「今の自分を応援しよう!」
と決意する…だけ。

自分がちょっとしたステキな工夫をした時、夢中で何かをやった時、
「こんなことくらい、誰でもやっている。誰でもできる。大したことじゃない。
他にもっとすごいことをしている人がいる」
とスルーしたり、打ち捨ててしまったりすると、
せっかくリトルスーパースターになるチャンスを失ってしまう。

でも、自信はなくても、ともかく、
「もしかすると、人とはちょっと違う工夫ができている?
私ならではの味わいが入っているかも?」
と、ただ呟いてみる…。

「どんなささやかなことでも、一見ありふれているようなことでも、極めれば、
私にしかできない、素晴らしい作品、才能、仕事になる」
そんな風に、常に呪文のように自分に話しかけ続けていく…。

すると、言葉の持っている魔法の力が働いて、
知らず知らずのうちにいつの間にか、
「私ならではの素晴らしい世界」を自然に創り出してくれるのだ。

今日のささやかな自分のつぶやきは、「ステキな未来、輝かしい明日」を創るかもしれない?!
明日のあなたこそがリトルスーパースター!



[[柴犬ゆめ菜日記]]

(冷房ラブ♪)

姉たちは、暑くなったり、寒くなったりすると、
「ピピッ」と音の鳴る小箱を使って、魔法をかける。
魔法の小箱が「ピピッ」と鳴るとあら不思議…。
天井の大きい箱(エアコンっていうらしいわ)から、暑い時は涼しい風、
寒い時は温かい風が出て心地よくなるのよ。

この時期、我が家では恒例のエアコン攻防戦が繰り広げられる。
純子姉は冷え性だから、湿度にもよるけど30℃にならないと、エアコンをつけたがらない。
でも、由紀子姉は暑がり。26℃超えたらエアコンをつける。
私は…。
夏でも分厚い毛皮着用なので、由紀子姉に大賛成♪

こんな人々(?!)が集まると、どんなエアコン攻防戦になるかというと…。
全員で過ごす時&由紀子姉と二人の時には涼しい天国。
純子姉と二人っきりの時は、灼熱地獄に付き合わされる…(><)

ああ…人間みたいに言葉が話せたらなあ…!!
「暑いよ!! 冷房付けてよ」
って、純子姉に断固訴えたい!
強く主張できれば、純子姉は押しに弱いから、絶対折れるはずなんだけど…。

ところが、姉ったら、私が言葉をしゃべれないのをいいことに、
いくら「暑いよー」と態度でアピールしても、
「クーラーの涼しいところにばかりいたら、夏なのに冬毛が生えてきて、
かえって暑くなっちゃうよ。
 この暑さの中、近所のSくんやKくん(ワンコのお友達)は、
ベランダや庭で一日中生活してるんだよ。
 家の中で、扇風機の真ん前の冷たいフローリングの床の上を陣取ってるだけでも、
幸せなんだからね…。
 それに、暑さに慣れておかないと、涼しい室内から、散歩で暑い外に出たら体調崩すよ」
とかなんとか屁理屈をこねて、灼熱地獄に付き合わせるのよね…。

でも、この間、散歩から戻ったら、我慢できないくらいメッチャ暑くて…。
仕方なく、ウルウルの瞳で姉をじっと見つめて、訴えたの。
「お願い…。ピピって音を鳴らしてくだされ…♪」
無視されても、何度も何度も姉の傍に行っては、無言のお願いを続けてみたわ。

そしたら、姉、
「しょうがないなあ…そんなにズキュンなかわいい瞳で見つめられちゃったら仕方ないねぇ…」
って、ピピって魔法をかけてくれたの!

嬉しかったのなんの…♪
ピピって鳴った瞬間に思わず、ウホウホ喜びの舞を舞っちゃったわ。

ふふふ・・・♪
私のかわいさに姉はイチコロね!

これから、エアコンを付けてもらいたいときには、ウルウルの目でじっと見つめ作戦
で行くことにしよーっと!
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