回線一本化
2021 / 11 / 05 ( Fri ) 「ひまわり」の三階にある妹のガラス工房の
固定電話の回線ルーターが壊れてしまった。 ただ、工房では最近、ほとんど固定電話を使ってなかった上、 「ひまわり」でも、相談の時以外には、ほとんど電話を使っていないので、 この機会に、「ひまわり」とガラス工房の固定電話を一本化することにした。 「ひまわり」の電話番号は変わらないが、 ガラス工房宛ての電話が入ってくる可能性があるので、 留守番電話で「ひまわりの部屋です」と名乗るのはやめた。 ついでに、「ひまわり」のFAXが壊れかかっているので、 完全に壊れたらシンプルな電話に切り替えるつもり。 なんだか、強制的に断捨離って感じ…。 話は変わって…。 コロナワクチンを打ってから、 身体の自己免疫反応が活性化しているような気がする。 起き抜けに関節のこわばりを感じたり、秋の花粉症が強く出たり…。 体が奮闘しているんだなあと感じる。 いろいろな病気を経験してきた私としては、 「身体さん。一生懸命反応してくれてありがとう。 でも、そんなにがんばらなくていいよ~」 と声を掛けているけれど…。 これまで元気いっぱいで体の不調を経験していない人や、 不調があると不安になる人などは、 「辛い。嫌だ」 と感じるのかもしれないなあ…とも思う。 コロナウィルスって、 「心や身体に反して無理してがんばるのを止めさせる」 ような流れを作る働きがあるのかも…なんて、個人的には感じる。 そんな流れのせいか、最近つくづくあらためて再確認させられているのは、 「仏教やキリスト教や哲学などの教えは、元々は、 「立派」とか、「正しい」とか、「世のため人のため」とかではなく、 『本人自身が究極に幸せになるための方法論』だったんだなあ」 ということ。 もっと簡単にいうと、 「よく生きる、よく過ごす」 のは、誰かのためでもなく、正しいからでもなく、立派であるためでもなく、 「そうすると、自分自身がいつも心地よくいられるから」 …ってことかな? すでに起こったことは変えられないし、起こることもコントロールはできない。 でも、自分の心持、考え方は、ある程度コントロールできる。 マイナスのことを見たり、考えたり、思い出したりし続けていると、 それが「今の自分の世界」になってしまう。 逆に、目の前で何が起ころうが、過去に何があろうが、 未来に何が待っていようが、 「感謝、幸せ、楽しさ、嬉しさ、心地よさ…」 などで、心を満たし続ければ、 この瞬間、自分の世界は気持ちよくあり続ける。 「大変なこと」が起こった時には、 「ああ、まだこの辺に不安、心配、恐怖、嫌悪が出やすい要因があるんだ。 よしよし、この辺を重点的に、 「大変だったね。がんばってるね」 とねぎらい、労わる必要があるってことだね。 それに気づくために、この「大変」が起こったのかも…」 と考えて、労わることに専念すれば、 「大変」自体は消えてなくならなくても、 自分の世界はどんどん心地よくなる。 コロナの後は、 「無理せず、自分らしく心と身体が喜ぶことで、日々を満たすライフスタイル」 がトレンドになるかもね~。 話はさらに変わって…。 「買ってよかったシリーズ第3弾」 高橋一生さんが宣伝しているシャンプーが、 お試し品で安かったので買ってみた。 本当に、くせ毛がめっちゃ抑えられた! 雨の日に、髪の毛が爆発しなかったのには、超感動! シャンプーだけで、ここまでくせ毛をコントロールできるなんて、 企業努力ってすごいわ! くせ毛の人にはおススメ♡ |
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