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内面の感覚
2006 / 07 / 08 ( Sat )
先日、内面の感覚を磨いてみようと、耳栓をして外の音を遮断して過ごしてみた。
すると、普段は聞こえないような体の音がいろいろ聞こえてきて、なかなか面白かった。

呼吸の音。血管の拍動。
ストレッチした時の筋肉や骨の音。
声を出した時の体の中への音の共鳴…などなど。

普段、外からのたくさんの音の刺激に紛れて、自分自身の体の声には耳を傾けてなかったけれど、
体っていろいろなお喋りをしているんだなあと、しみじみ感じた。

別の日には、森林浴に出かけ、滝を正面から見るだけでなく、背中で味わってみた。
これがとてもヒット! 
頭の上から、足元にかけて水のエネルギーで流し清められていくよう・・・。
まるで滝行をしているような感じで、とても気持ちがよかった。

でも、どんなにすばらしい自然の中にいても、
ついつい、近くにいたおばちゃんたちの大きな喋り声に気をとられてしまうと、
川のせせらぎや木々のざわめき、小鳥たちの声だけに集中することができない…。

「こんな素敵な大自然を前にして、知らないおばちゃんのだんなの悪口なんて聞きたくなーーい! 静かにしてー!!」
と、自分の心の中で絶叫が始まってしまうと、さらに心は落ち着かなくなってしまう・・・。

その後、家に帰って、屋久島の自然かなんかを思い浮かべながら静かに瞑想してみた。

なんてことはない。
おばちゃんたちのお喋り付の美しい自然の中にいるより、
自分の中の静かな心の中に浸っている方が、ずっとずっと、
豊かな自然を味わうことができる・・・と実感。ついでに、
「いつの間にか、こんなに静かな心を生み出せるまでに、自己鍛錬できるようになっていたのねー♪」
と、あらためて自己発見。

自分自身って、あまりゆっくり見つめることがないけれど、
たまには違った角度からじっくりあれこれ見つめてみると面白いかも。
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