FC2ブログ
天の計らい
2008 / 10 / 12 ( Sun )
 妹と1泊2日で旅行に行ってきた。
 2年ほど前に行った宮崎旅行に次ぐ、ドラマチックな2日間だった。

いかにドラマチックだったかを象徴する一番の出来事は、
「行く予定のなかった神社に参拝することになり、おみくじを引いたら、なんと二人
とも丁度1ヵ月半前に別の神社で引いたおみくじと、一字一句違わない内容」
こんな偶然もあるんだと、びっくり!

 さらに、面白かったのは、雑貨店に入った時、店員の若い兄さんから妹がスカーフ
を勧められたこと。
 「あらら。ゼブラ柄なんて、趣味じゃないもの勧められてるよー。ご愁傷様」
 なんて、フフンと鼻先でせせら笑いながら横目で見ていたが、形よく装われた途端
に、びっくり仰天!!
 「あ!! 未来の彼女が必要としているのは、まさにこのエネルギーだ!」
 と、瞬時に理解。
慌てて、彼女を鏡の前に立たせ、「絶対買った方がいい!」と、珍しく自ら勧めてし
まった(基本的に、私は買い物に消極的)!
 後で聞いたら、店員の兄さんは、彼女を見た瞬間に「これが似合う」と判断したそ
うだ。恐るべし、カリスマ店員!
 いやあ、自分では「?」と思っても、とりあえずは、人のアドバイスを聞いてみる
もんだ!

 旅行を通じて気付いたのは、この一年は「自らの能動的な動きを完全に封印する」
意味があったこと。
 今までのように「能動的に直接外界に働きかけることで、よりよい生活を実現す
る」のを一切やめて、「外界で起こることをそのまま受け入れ、それに対する自分の
反応を最善に調整する。それによって、外界は自然によい形に流れていく」というパ
ターンに切り替えるための一年だったなあと感じる。

 ところで、旅行から帰ったら、不思議なプレゼントが届いていた。
 推察するに、「あの世から届いたプレゼント」ということらしい。

 この「不思議なプレゼント」が届けられるために、実は、1カ月以上も前からいろ
いろな人が様々な形で動かされていた。しかも、関係者全員に起こった出来事は、す
べて単独でも各々に素晴らしい幸をもたらすものであり、なおかつ、一見無関係ない
くつもの出来事が合わさることで、
 「あの世から届いたプレゼントですよ」
 と、私にわかる仕組みになってた。

 こんなに絶妙で、美しい人の流れの動きと結果は、生きている人間では逆立ちして
も計画しえない。感動すると同時に、
 「天の動きに任せられず、自分で動いた方がうまくいくと思っていたのは、なんて
おこがましいことだったのだろう」
 と反省した。

 ちなみに、私はこのプレゼントの「あの世の送り主」には生前会ったことがない。
ただ、「送り主」は、この世に生きている人たちを通して、折りに触れて私に助け船
を出して下さっているようには感じていた。でも、心のどこかで、そのことを信じ切
れないでいた。
でも、今回のプレゼント、旅行を通して、しみじみ、
「私達は目に見えないたくさんのものに支えられているんだな。世の中って、うまく
できているな。すごいな」
とさらに深く納得できた気がする。
11 : 16 : 55 | ひとりごと | page top↑
| ホーム |