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くさっても外科医
2011 / 02 / 20 ( Sun )
最近、久々に「外科医」をした。

患者は愛犬ルナちゃん。

足首から足の付け根まで膿がまわって、パンパンに腫れ上がってしまい、
切開排膿し、毎日処置に明け暮れた。

人間だと相当 難治性の状態だったので、
「ルナちゃんもとうとうこれで寿命か…」
と内心ハラハラしたものの、動物の治癒力はすごい!
人間と同じような処置をしたら、あっという間によくなった!! びっくり!

ついでに怪我の功名で、傷がひどくて風呂に入れられなかったので、
消毒薬入りのお湯で傷の処置のついでに全身清拭したら、
アトピー症状とそれに伴う臭いも激減!

万事塞翁が馬っていうけど、どこでどんな不幸が転じて
幸せに繋がるかわからないものだ。

それにしても、食事療法やら、ドクダミ清拭やら、ハーブオイルマッサージやら…と、
体に良さそうなことを、手間暇かけて、心を砕いてあれこれ試してみた時は、
そんなに良くならなかったのに…。

質が多少いいドッグフードと消毒薬が合うなんて、すっごく気分は複雑…。

人間でも、手間暇かけたおいしいごちそうを作っても、
「カップラーメンや(スーパーの安い)刺身の方がおいしい!」っていう人
(誰とは、あえて言わないけど)がいるのと同じよねー…。

「体にいいもの。心のこもったもの。手間と愛情をかけたもの」が、
必ずしも相手に合うとは限らないし、
喜ばれるわけでも、受け入れられるわけでもないんだよなあ…とあらためて実感。

「よかれ」と思うことは、最終的には「相手のためではなく、自己満足だ」
と、常に意識して行動するのが大事なんだなあと、
あらためてルナちゃんから教えられた気がした。

しかし…。衣食住の好みや価値観がまったく正反対の家族を持つと、
ほんっっと大変だわ…。
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