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一年の終わりに…
2011 / 12 / 30 ( Fri )
今年は、
「具体的な目標は立てず、何もしない。その日その日に心が向いたことだけする」
と決め、本当に心の向くまま日々を過ごした。

結果、すっかりDVD三昧の日々になり、
「教育ママゴンが家にいたら、「なんて非生産的な生き方なの?!」
と怒られそうだなあ」
と苦笑したこともあったけれど…。
一年を振り返ってみたら、お蔭でたくさんの発見と体験ができた充実した一年になった!

「百済からいろいろな文化が流入してきた古代、飛鳥時代って、
現実にその場で体験したら、今の韓流ブームに似てるのかも…」
なんて考えることで、歴史をリアルに感じ、
「いろいろな時代を生きる人間という営み」を俯瞰できたし…。
朝鮮半島の歴史にメチャ詳しくなったわ、諸外国から見た日本について深く考えたわ、
片言の韓国語はずいぶん覚えたわ…。
(時代劇で覚えたから、日本語でいうなら「拙者、森津と申すものでござる」
になりそうだけど…)

勉強するつもりなどさらさらないのに、結果的にいろいろ学んでいた。
「人間、日々をだらだら過ごしているだけでも、過ごした年月分、
ちゃんと何か積み上っていくものなのねー」
としみじみ実感。

また、思いっきり好き勝手に遊んで過ごしてみて、心底思ったこと。
「平安時代やベルサイユ宮殿で、贅沢三昧をした王侯貴族たちって、
貧しい農民たちから見たら、「血税を無駄遣いするとんでもない悪人」だったけど、
のちの時代から見たら、その贅沢な暮しの中から生まれた十二単、ドレス、建築、絵画、
(源氏物語とか)は、歴史に残る大きな財産となって、未来で称賛を受けている…。
遊びの精神の中から生まれ出るパワーってすごい!
いやあ…、遊びって最高の文化交流、経済交流、国際支援、評価賞讃…etcだわー♪」

ついでに、仕事の方も、気の向くまま縁の向くまま、のらりくらりとしていたけど、
見事に収支はぴったり!
「生活に必要な分だけ働き、あとは遊び暮らす!」
という新時代にふさわしい生活が知らぬまにできた感じ?

来年もこんな感じで、ふわふわ風の向くまま水が流れるままに過ごしていこう♪

おまけの話。

最近見たテレビで、「森を管理している人」の話がとても心に響いた。
言葉少なに語られた本人の話は忘れてしまったけれど、以下のようなニュアンスの内容。

「自然は私が死んだ後も、何百年と続いていく。
自然は自ら、生き、変化していく素晴らしい力をもともと持っている。
そんな自然を前にして、私たち人間ができることは、実は少ない。
自然が何百年と続いて行く時間の中の、ほんのわずかな時間を自然と寄り添い、
見守り、自然が自らの力で生きていく手伝いをほんの少しだけする。
私がいなくなった後の自然は、次の世代の人々に委ねられていく。
たくさんの時代の人たちに受け継がれながら、自然は何百年も生き続けていく。
私が生きていない何百年ものずっと先の自然の姿を思いながら、
ほんの一瞬その自然に関わる今のこの仕事が楽しい」

悠久の流れを肌で感じ取りながら生きておられるんだなあ…と思った。素敵♪

ではでは皆様、よいお年を!
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