ワクチン接種
2021 / 09 / 06 ( Mon ) この一か月の世の流れは、
「限られた状況下で、とことん自分を大切にするには?」 ということを突き詰めて考えさせられるエネルギーが流れていたのかなあ …と感じた。 そのため、コロナ関連だけでなく、他のことでも、 とてもがんばっていた人がすごく多かったみたい。 がんばってたみなさん、お疲れさま…。 ところで、私もようやくファイザーのワクチン→2回目終了。 1回目は、評判通り、針のチクンも少なく、 注入の痛みも全くなかったので、 「間違って、生理食塩水を打ったのでは?」 と思ったくらい。 でも、夜中に注射したところが激痛に…。 そのお蔭で、 「痛みが出たってことは、ちゃんと薬に身体が反応したってことね♡」 と安心した。 ちなみに腕の痛みは、痛みに弱い人だったら、 「痛くて、物が持てない。着替えができない」 と言いそうな感じの激痛。 ただ、私は医者なので、 「三角筋が炎症起こしているから、腕を上げる時に痛いだけ」 と当然に思ったので、あまり気にはならなかった。 痛みは日々改善され、3日目にはほぼ気にならない程度に戻った。 熱は、平熱より5分くらい上昇した感じ。 体温上昇は、嫌な感じではなく、 元々冷え性の私としては、 「体がポカポカして心地いいわ♡ まるで、天女の薄い羽衣に包まれて守られてる感じ♡」 という感覚。 2回目の接種は、1回目より反応が早く出た。 肩の痛みも2時間くらいで出てきて、発熱も3時間くらいで出た。 ただ、風邪をひいたときのような「悪寒戦慄」は全くなく、 「体がぬくぬくポッカポカ♡」 という感じで、37.5℃止まり。 感覚的には、以前、突発性難聴になった時に、 ステロイド剤を点滴したことがあるのだけれど、その時、 「なんだか、体がポカポカ、循環がよくなってる」 と感じた感覚にすごく似ている。 なので、医学的根拠は全くないけど、 「副腎皮質が大活躍して、ホルモンが大量に出ているのかなあ…」 とも考えた。 いずれにしても、このワクチンを開発した人の中には、 「人のためになるように」と一生懸命頑張った人がいたんじゃないかなあ、 と感じるようなよい打ち心地。 そして、強い発熱や脱皮感はない代わりに、 接種後しばらく、基礎体温が若干高い状態が続いている。 また、膝などの関節や体全体に微妙な違和感があり、 なんとなく体全体がじんわりゆっくり少しずつ、 「ワクチンの情報に適応しよう!」 とがんばっているように感じる。 ただ、コロナに罹ったら、大変な反応が体中に出ることを思うと、 こんな風にゆっくりウィルスに慣れることができるのはありがたい。 ワクチンを開発して下さった人たちに感謝! |
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