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2007 / 09 / 06 ( Thu )
 最近、「縁というのは不思議なものだなあ。どこにどんな縁が転がっているかわからないもんだ」とつくづく思う。

 たとえば、うちのクリニックに来られる人の中には、
「たぶん、亡くなられたおじいちゃん(あるいは、おばあちゃん、父、母、知人など)がこの人をここに導いてきたんだろうな」
 と感じられることが多々ある。

 先日はそれだけでなく、
「地縛霊になりかかっていた「ある霊(人?)」が通りかかった人に助けてもらった。でも、助けた本人は人助けならぬ「霊助け」をしたことに気づいてない。そこで、助けられた霊が、この人に「霊助けをする力があること」を教えるためにうちのクリニックに導いた」
なんてケースもあった。
 話を聞いていて、
 「そうか、この霊(人)がこの場所で死んで、この人に助けられたことで、この人がさらにたくさんの人々や霊たちを助けることになるわけかー。
 死んだ後も縁があって、生きている人、死んでいる人、たくさんの人々を助けることに貢献することがあるんだー。そして、この霊はそのことを私に教える役割も持ってたんだ。すごいなあ」
 とちょっと感動した。

 人生って、気がつかないだけで、いろいろな縁があって、うまく必要な時に、必要なところに導かれるようになっているのかもしれない。

 たとえば、子供の頃、親の転勤がなくて、親の収入が少なくなかったら、私は自分の母校に行かなかったかもしれない。そうしたら、人生は違っていただろう。
 自分で選択できる要因、選択できない要因、その時限りのいろいろな縁が重なり合って、私は高校、大学、仕事を選ぶことになり、今に至っている。
 どの縁も「今日の私」を作るために必要不可欠だったと考えると、そうした縁が一つも間違うことなく自分の人生に存在してくれたことに、感謝の思いで一杯になる。
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