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なぜ「その人生」を選んだの?
2008 / 02 / 08 ( Fri )
 一般の人がよく、
 「あの人みたいにいっぱいお金を持っていたら、あれもこれも買いたい」
 「この人みたいに才能があったら、トップ企業にのし上がるのに」
 「有名人になりたーい」
 と思うのと同じような感覚で、私は、
「この人みたいな面白い人生体験をしたかったー!」
と、他人の人生を羨ましく思うことがある。

 特に何人か、興味をそそられる人生を歩いている人がいる。その人生を見ていると、
「そうそう! それ、私がやりたかったことなのよー! いいなあ!」
と、ものすごーーく羨ましい! そのせいか、
「これって、私が生まれる前に神様が『この時代に生まれるなら、これとあれとそれとこっちの人生の中から一つ選んでね』と候補に挙げてくれた人生なのかな」
なんて思うことも…。
 
でも、その反面、
 「この人生を歩くと、確かにAという素晴らしい体験はできるけれど、代わりに、B、C、D、Eという不幸で辛くて嫌な体験も、もれなく付いてくるんだ!」
 という人生のマイナス面も、とてもよく見える。

 まあ、一般論でいえば、「お金をいっぱい持っていたら、お金目当ての嫌なヤツが群がってくる」とか、「企業トップを常に維持するためには、周りを容赦なく蹴落とさなければならない」とか、「有名人は私生活を暴露、バッシングされやすい」というようなものだ。

 そうした人生のプラス面、マイナス面をよくよく考えて、
 「なぜ、私はあっちの人生を選ばなかったの? なぜ、あの体験をしなかったの? なぜ、こういうイベントを人生の中に盛り込まなかったの?」
 とか、
 「あの人の人生にはなくて、私の人生にあることってなに? もし、別人として生きていたら、私を見て「すごく羨ましい」と思うのはどこ?
今までの人生で、「これだけは手放したくない」と思う体験ってなに?
 Aさん、Bさん、Cさん…、私という人生の選択肢の中で、「この人生」を選んだ「決め手」は?」
 と考えていくと、自分の人生の中で「何が重要で、何はあまり要らないのか」「何が一番大切なのか」がだんだん見えてくる。

 そして、あれこれ考えた末に、
 「私はどうしてもこの体験をしたいから、やっぱりこの人生がいい!」
 と辿り着いた結論は、幼稚園の頃から漠然と感じていた「これが大好き!」に繋がっていた。
 
 三つ子の魂百まで・・ってほんとね。
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